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「珈琲」と「西洋薬」「漢方」の飲み合せ

皆さんは「珈琲」が、「薬」として飲まれていた歴史がる事をご存知ですか?「珈琲」は、その芳醇な香りと、酸味、甘くもありほろ苦い不思議なテイストが、古来から人々を魅了してきたとも言われる、味わい深く興味深い飲み物です。目覚めの一杯、ランチの後の一杯、仕事の後の一杯などと、「珈琲」を飲む事が、生活の中で習慣化されている人々も多くいらっしゃるのではないでしょうか?「珈琲」が発見された歴史については、エチオピアの山奥で発見されたですとか、アフリカ大陸の原生林に生えていたですとか、様々な謂われがありますが、これほどまでに、世界中で愛されるようになった理由には、「珈琲豆」に含まれる「カフェイン」の存在が大きいように考えられます。「カフェイン」は、身体の疲労を回復させ、脳が覚醒する事で集中力を高め、運動能力を高める作用があると考えられています。古来から語り継がれている事柄には、「珈琲豆」の赤い実を食べた僧侶やヤギ、野鳥などが、元気に暴れ回ったなどのいくつかの伝説が残されているそうです。そのような言い伝えから、「珈琲」は、万病予防などとうたわれ、古くは「薬」として扱われていたようです。現代では、街かどの喫茶店などで、「珈琲」を飲む人々が「薬」を飲んでいるという感覚は、当然、無いであろうと思われますが、「珈琲」と「薬」や「漢方」などの飲み合せに関しては、様々な考え方があるようです。化学的に合成された「西洋薬」は、お水や、温い白湯などで、薬を服用する事が望ましいと考えられていますので、「珈琲」と「西洋薬」を一緒に飲む事は、「カフェイン」との成分の重複や、それらの反応から副作用が出てしまう可能性があるので控える必要があります。薬品には、その薬品名ごとに、一緒に飲んではいけない飲み物や食品がありますので、その有無は、服用する薬品ごとに確認が必要です。また、「漢方」に関しては、「珈琲」との服用の相性が良いという説もあるようですが、「漢方」自体が、患者さん個人の体質や、症状に合わせての調合を行う事が基本ですので、薬の組み合わせや服用する飲み物も基本的には、個人に付随する問題とも考えられますが、「珈琲」に含まれるカフェインの作用を踏まえますと、「珈琲」での漢方の服用は避けるべきではないかと思われます。実際には、生薬の冬虫夏草や霊芝などが入った珈琲や、お茶などの販売はされてはいますが、皆さん個人の体調に合わせて試してみる必要があるのではないかと思われます。

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花粉症のお薬とヒスタミン

「花粉症」は、鼻や目の粘膜を刺激するヒスタミンと呼ばれる物質を、皆さんの体内の免疫システムが、花粉に反応して作りだしてしまうアレルギー反応なのです。体内の免疫システムが、花粉を攻撃するのではなく、どうして人体を攻撃してしまうのかと言いますと、花粉を身体の中から追い出そうと、免疫システムが頑張って働いている時に、ヒスタミンを出して花粉を追撃しているのです。そのヒスタミンと呼ばれる物質が、皆さんの鼻や目を刺激してしまう材料となり、鼻水やら、涙がとまらなくなってしまうようなのです。花粉を追い出そうとする免疫システムの行動が、皆さんを苦しめている訳なのです。花粉症の症状を和らげようと、皆さんヨーグルトや関連サプリや、健康食品、野菜ジュースなど、様々な対策を試みていらっしゃるようですが、最近、注目されている花粉症の治療法として、「舌下免疫療法」があります。2014年から健康保険が適用となり、その認知も広まったのではないかと思われますが、花粉のエキスを舌に投与する事で、アレルギーの反応を抑えようとする治療であるようです。花粉症の治療薬としては、抗ヒスタミン剤などが使われていますが、抗ヒスタミン剤の副作用として、個人差はありますが「眠気」を感じる人が多く、お仕事柄、どうしても抗ヒスタミン剤を服用することができない人もいますので、今後も様々な花粉症の治療法が開発されていくと良いですね。お薬を頼るのではなく、食生活や生活リズムの改善を目指す人々もいらっしゃいますが、花粉症の根本となる免疫システムを調整する役割を果たしてくれる食品などは、碾茶、しそ、トマト、乳酸菌、ポリフェノールなどが代表的です。関連のサプリなども利用してみる事も良いかもしれません。

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ミネラルの働きについて

脂溶性ビタミンというのは使い切れなかったら肝臓や脂肪細胞に蓄積されるそうです。そのため、急性中毒や頭痛や食欲不振、疲労、吐き気などの過剰症の心配があるそうです。普通の食品からとっている限り、ほとんど危険はないそうです。サプリでとる場合は注意をしなければんらないそうです。ミネラルというのは、人間のからだの96%は酸素、炭素、水素、窒素の4元素で構成されていて、残りの4%の、それ以外の元素をまとめたものをいうそうです。ミネラルは約8割が骨、1割が筋肉に存在しているそうです。ミネラルはビタミンと同じように人間の体内では合成できないそうです。食事からとる必要があるのですが、からだの中で絶対に欠かせない働きを担っているのが「必須ミネラル」というそうです。一日に100mg以上の摂取が必要となるものを「主要ミネラル」というそうです。カルシウム、リン、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウムの7種類があるそうです。ミネラルというのはそれ自体がエネルギー源になるわけではないそうです。ミネラルの働きというのは大きく分けて4つの働きを持っているそうです。①歯や骨などの構成成分となるそうです。②筋肉、皮膚、臓器の構成成分となる。③体内で浸透圧やpHを調節する。④体内の化学反応に関わる酵素の働きを助ける補酵素として働く。だそうです。食事からとるミネラルが不足したり、過剰になりすぎると、欠乏症や過剰症が現れるそうです。血液中のカルシウムは常に一定の濃度を保っていなければならないそうです。そのため食事から十分にミネラルがとれないと骨からカルシウムを取り出してしまうそうです。これが骨粗鬆症を招く要因だそうです。

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三大栄養素の相互関係について

エネルギー源となる3大栄養素は、必要に応じて不足を補ったり、余剰分を蓄えたりする仕組みを持っているそうです。糖質を余分に取れば、余った分は脂肪になって脂肪細胞に蓄えられるそうです。タンパク質も余ったものは脂肪やブドウ糖に変換されるそうです。ブドウ糖は血糖として利用されるそうです。脂肪は脂肪細胞に蓄えられるそうです。糖質や脂質が不足してしまうと、タンパク質を構成するアミノ酸からブドウ糖や脂質がつくられるそうです。脳というのは1日に120グラムのブドウ糖を必要とするそうです。これが食事でブドウ糖を十分に補給されないとなると、食事でとったタンパク質のアミノ酸からブドウ糖をつくることになるそうです。それでも足りないと、筋肉などのタンパク質からブドウ糖を捻出することになるそうです。ダイエットなどで糖質や脂質をカットするような食生活を続けていると、からだを作るタンパク質が足りなくなってしまうそうです。それだけではなく、体内のタンパク質がどんどん壊されてしまうということが起こり、健康を害ってしまうということになるそうです。タンパク質は不足してしまっても、脂質や糖質からのサポートがないそうです。食事でタンパク質不足を招かないようにしなければならないそうです。食品の一次機能として、からだ成分をつくる、エネルギーを生み出す、体調を整えるという栄養機能があるそうです。二次機能香りや味、色、歯ざわりなどの五感に関わる「おいしさ」という感覚機能だそうです。三次機能というのは、食品成分の持つ生体防御作用や体調リズムの調節、老化の抑制、病気の防止や回復などに関わる生体調節機能ということだそうです。

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ゴキブリと強いキノコ

ゴキブリの冬虫夏草がみつかりにくい要因として、ゴキブリが、独自に抗生物質を体内で作成しているからだというような事を聞いた事があります。冬虫夏草とは、キノコの菌が、昆虫たちの内部に入り込み、その栄養を吸収しながら、キノコの子実体を成長させていく、アリやバッタ、蝿、ハチ、セミなどの昆虫たちに寄生するキノコなのですが、ゴキブリに寄生する冬虫夏草が、日本国内でみつけにくいのは、ゴキブリ自身が、抗菌物質を体内に持っているからではないかという考えがあるのだそうです。ゴキブリは、自身を防御するような抗生物質をもっているので、キノコの菌に寄生されないのではないかという仮説を耳にしました。確かに、ゴキブリ自体は、ずいぶん不衛生な場所に住いや生活の環境を構えているにも関わらず、まったくもって病原菌にやられていない強いフィジカルとメンタルがあるのですから、何かしらの秘密はあるのかもしれません。ゴキブリの能力の解明は、今後の人類の発展に役立っていくのでしょうか。

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小さいキノコ、大きいキノコ

「キノコ」は、地球上の「分解者」などと呼ばれ、その働きによって、私達人間の生命も支えられています。「キノコ」たちは、地上で一番小さな生き物でもあり、地上で一番大きな生き物でもあると称される事があります。これは、皆さんが、「キノコ」だと思って、食べたり、イラストに描いたりしている部分は、「キノコ」のほんの一部分であり、「キノコ」の本体は、土の下に「菌糸」として分布しているのです。ですから、その「菌糸」のネットワークを調べてみると、世界一大きな生物に遭遇する事もあるという訳なのです。「キノコ」は、「分解者」として称されていると申しましたが、もし「キノコ」が地球上に存在していなかったら、地球上は、腐った植物や、動物の亡骸で埋め尽くされていたかもしれません。自然界の腐った植物や、動物たちの亡骸は、「キノコ」たちが分解してくれる事で、土壌として生まれ変わり、新たな地球上に恵みをもたらしてくれるようなしくみとなっているのです。「キノコ」たちの存在があるからこそ、私達の生活は成り立っているとも言えるのです。

「キノコ」には、分解する力があると申し上げましたが、朽ちた樹木を分解する「キノコ」もいれば、生きている樹木を枯らしてしまうような「キノコ」たちもいます。ナラタケ、カンゾウタケ、ヒメカバイロタケなどの「キノコ」が、そのような働きをみせます。その他にも、生きている樹木を枯らしてしまう「キノコ」もいえれば、生きている昆虫に寄生してしまう「キノコ」もいます。冬虫夏草と呼ばれる「キノコ」は、生きている昆虫の体内で、菌糸を巡らせ、その養分を吸収しながら成長していきます。冬は、昆虫の内部で暮らすので、虫の姿として、夏には「キノコ」の姿として、地上に現れるので、冬虫夏草と呼ばれたようです。

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「菌類」の姿かたちと人間の暮らし

人間の皮膚の上には、1000種類以上の「菌類」が生活している事をご存知ですか?お口の中の「虫歯菌」も、「菌類」の一種です。私達の身の周りの「菌類」には、悪さをする菌類と、良い影響をもたらしてくれる菌類など、様々な菌類が生存しています。良い「菌類」は、日本人の生活に欠かす事のできない「お醤油」や「お味噌」を作る時の「麹菌」となってくれます。また、最近、健康ブームの中で流行っている「甘酒」も「麹菌」によって、皆さんを楽しませてくれる「菌類」なのです。皆さんの食卓に並ぶ「菌類」もいます。「きのこ」です。「きのこ」は、野菜ではなく「菌類」なのです。人類の歴の中で、「きのこ」は長いこと植物の一種であると考えられてきたので、現代の私たちにとっても、「きのこ」が野菜であるという考えをもつ人は少なくないのではないかと思われるのですが、「きのこ」は、りっぱな「菌類」であります。「菌類」としてお「きのこ」の生態をよく表わしているものの中に「冬虫夏草」があります。「冬虫夏草」は、中国の漢方としても有名な「きのこ」なのですが、その胞子は、昆虫を宿主とする事で、「きのこ」が生えてくるのです。「冬虫夏草」の「菌」に感染した昆虫の養分を吸収することで成長する「きのこ」なのです。きのこは、「菌」によって形作られているのです。私達人間も、たくさんの「菌類」と闘った共存しながら暮しています。「菌類」の存在を知る事は、地球や生物の事を知る上で、大変重要な事だと考えられています。私達の暮らしが、「菌類」のような微生物によって支えられている事実を知りながら、よりよい暮らしのアイディアを構築していきましょう。

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健康を得る為の「食」について

日本のお祭りの中に、「神農祭」と呼ばれるお祭りがある事をご存知ですか?私自身が、見聞きした事があるのは、東京の御茶ノ水の湯島聖堂、や大阪の少彦神社などですが、そこには「神農様」が、祀られています。「神農炎帝」「神農大帝」などと呼ばれていますが、「神農様」は、現代の中国の医療や、漢方の元となる礎を築いた人とも考えられている伝説上の皇帝です。中国医療や、霊芝、冬虫夏草、朝鮮人参などの漢方の基礎ともなる薬草を見極める為に、自らの身体をもって、毒のある野草も食しては、生死を彷徨いながら120歳まで生き永らえたと伝承されているようです。中国に伝わる薬草や薬物に関する知識を集めた書物「神農本草書」は、「神農様」が、直接的にそのような自分の行いをまとめてものではありませんが、中国最古の薬物書として、現代に、「食」や「薬」が与えてくれる豊かな生きる知恵を伝え続けています。「神農様」は、自らの身体を毒にさらして、自然の中にある草木の薬効を調べていたようです。毒の草木にあたった時には、自身が知り得た解毒のある草木をもって、蘇っていたようですから、とんでもないチャレンジャーであったようですね。私たちの現代の暮らしが、そのような古来の人々の知恵や学びの伝承によって「医療」や「漢方」として、生きる知恵を授かっているという考えの元に、人々が健康に生きる為の「食」についても深く向き合っていきたいものです。

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「松茸」らしい生き方とは その2

生態系のメカニズムの中で、「松茸」や「シメジ」は、「菌類」としては、「掃除屋」としての「分解」する能力には、それほど長けていませんが、「共生」するという能力を発揮し、木々たちの成長をサポートしています。

キノコと呼ばれる「菌類」たちの生態は、まだ謎を多く含んでいますが、「掃除屋」としての働きが、地球上の生態系の維持に大きな役割を果たしている事は、明らかにされつつあります。

過去のデータから、日本の林業の衰退とともに、「松茸」の生産量は、激減していったようです。

それは、「松茸」が木々に共生する生物である事を示しています。「菌類」たちの生き方をみていきますと、共生するもの、分解するもの、寄生するものなどに分けられるようです。

3つ目の、寄生する「菌類」たちは、ナラタケ、冬虫夏草などの動植物に寄生するキノコをはじめ、人間に寄生する、水虫、タムシなどの「菌類」などもみつかっています。

私達、人間は地球上の事柄や万物の事柄を、知り尽くし熟知しているようにも思えますが、そうではないという現実を、謎の多い「菌類」たちの生態から教わっているような気分にさせられる事があります。

現に「松茸」が、木々の根に住んでいる話を多くの人々にしてみると、「松茸」の生態を知っている人々は、ごくわずかな事がほとんどです。

私達は、「松茸」を食する事には、大いに興味はありますが、その他の「松茸」に付随することには、無関心でもあるようです。

地球が誕生してから、人類が生まれるまでには、大先輩の生物はたくさんいるはずです。

その大先輩の1人でもある「菌類」たちに、生物としての生き様を教えてもらっているそんな気分を、松茸を味わいながら考えてみました。

その大先輩の1人でもある「菌類」たちに、生物としての生き様を教えてもらっているそんな気分を、松茸を味わいながら考えてみました。

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「松茸」らしい生き方とは その1

秋の味覚とも言われる「松茸」や「シメジ」が、生きた木の根が、住みかである事をご存知ですか?

生きた木の根に、自分たちの「菌糸」をからませ、木々と運命共同体のように生きているのです。

このような生態をもつ「松茸」や「シメジ」の事を「菌根菌」と呼んでいます。

木々と同化するように生きる「松茸」や「シメジ」たちの生き方を、「共生」と呼ぶこともあります。

木の根に、「松茸」や「シメジ」が、「菌根」をつくる事で木の根から養分を拝借し、また「松茸」や「シメジ」も、その頂いた養分のお返しとして、木々の成長を助ける役目として、木々たちが必要とする栄養分を送り届けているのです。

「松茸」や「シメジ」は、「菌類」の仲間なのですが、「菌類」たちは、別名「掃除屋」として地球上の腐敗物のお掃除をする役目を果たしています。

皆さんは、生ゴミの匂いを嗅いだ時に、臭いと思うかもしれませんが、物が腐る事は地球上においては大変重要な事なのです。生き物が腐る事で、有限であるものが、無限の資源として生まれ変わっていくのです。