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「松茸」らしい生き方とは その1

秋の味覚とも言われる「松茸」や「シメジ」が、生きた木の根が、住みかである事をご存知ですか?

生きた木の根に、自分たちの「菌糸」をからませ、木々と運命共同体のように生きているのです。

このような生態をもつ「松茸」や「シメジ」の事を「菌根菌」と呼んでいます。

木々と同化するように生きる「松茸」や「シメジ」たちの生き方を、「共生」と呼ぶこともあります。

木の根に、「松茸」や「シメジ」が、「菌根」をつくる事で木の根から養分を拝借し、また「松茸」や「シメジ」も、その頂いた養分のお返しとして、木々の成長を助ける役目として、木々たちが必要とする栄養分を送り届けているのです。

「松茸」や「シメジ」は、「菌類」の仲間なのですが、「菌類」たちは、別名「掃除屋」として地球上の腐敗物のお掃除をする役目を果たしています。

皆さんは、生ゴミの匂いを嗅いだ時に、臭いと思うかもしれませんが、物が腐る事は地球上においては大変重要な事なのです。生き物が腐る事で、有限であるものが、無限の資源として生まれ変わっていくのです。

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