ミステリアスな冬虫夏草

ダイエットのなどでも、健康食材としてポピュラーな「きのこ」なのですが、最近では、「きのこ」をモチーフにしたゆるキャラなどの人気もあり、皆さんにとっては、より身近な食品として、日々、食卓の1品として並んでいるのではないでしょうか。

「きのこ」は、「菌類」というカテゴリーに分類されているのですが、その生態はユニーク且つ、不思議な存在に満ち溢れています。

「シイタケ」「エノキ」「マイタケ」「マツタケ」など、食用とされるきのこの他には、毒があるきのこや、漢方などの薬効が認められているような「きのこ」もあります。

漢方として薬効のある「きのこ」としては、「冬虫夏草」が有名です。古くから、その存在が知られていた「きのこ」ではあるのですが、実際に「冬虫夏草」が日本にも生存する事を知る日本人の人々は、少ないかもしれません。

「冬虫夏草」は、土から生えているのではなく、昆虫や菌類にパラサイトする事で、その宿主の養分を吸収し、自分の栄養分として「寄生」の中で成長をしていく、不思議な「きのこ」です。

このような不思議な「きのこ」のお祭が、冬虫夏草の採集会として、山や森の中で繰り広げられているような噂も耳にします。「冬虫夏草」は、とてもミステリアスなきのこであります。