きのこの不思議

皆さんは、「きのこ」に興味がありますか?

きのこシチュー、きのこカレー、きのこ御飯など、きのこのメニューは豊富にありますが、皆さんの食卓に並んでいるような「きのこ」は、基本、スーパーなどの棚にならんでいますよね。

スーパーに陳列されているきのこは、「きのこ」のほんの一部分でしか過ぎません。「きのこ」は、皆さんが、驚くほどの種類があるのです。その数は、まだ詳細には分かっていない部分もあります。

こんな事を言ってしまうと、皆さんが「きのこ」嫌いになってしまうのではないかと思っているのですが、きのこは植物ではありません。

きのこは、栄養豊富で低カロリーという、ヘルシーなお野菜の一種のイメージがあるのではないかと思われますが、実は「きのこ」は、菌類なのです。

菌類は、その数として150万ほどの種類が考えられていますが、それ以上とも推定されており、その存在数は、まだ未知数であります。

また、菌類の全てがきのこという訳ではないのです。

きのこ以外の菌類には、「カビ」や「酵母」と言われる仲間がいます。皆さんが、スパーなどで、よくみかける「きのこ」の名前は、「しいたけ」「えのきたけ」「エリンギ」「なめこ」「まいたけ」などが、有名なのではないでしょうか?私達には、とても身近な「きのこ」の他にも、地球上には、たくさんの見知らぬ「きのこ」がいるのです。

その中に、とても変わったきのこがいます。

「冬虫夏草」と呼ばれる、「きのこ」の一種です。

「冬虫夏草」は、昆虫などの虫やその他の菌に寄生する事で、仲間を増やしていくとても変わった「きのこ」です。

寄生された虫たちは、冬虫夏草に、その養分を吸い取られて死んでしまいますが、冬虫夏草には「効果」があるとされ、人々の暮らしの中では、珍重されてきた長い歴史があります。